ジローの地方暮らし。パパは何より子供が一番!

地方に暮らす家族の日常の中で、気付いたことや発見を発信していきたいなぁ〜。

液晶テレビと有機ELと。

我が家のテレビはプラズマテレビ。購入してもう10年は経つかなぁー。HDD内蔵で、すぐ録画予約できて簡単に観れるので重宝してたんです。

それがついに故障。HDDにアクセスできない録画が増えてきたのです。メーカーに問い合わると修理が必要。ただ交換する部品は既に製造中止。在庫次第ですが、出張修理費だけで4〜5千円はかかるとのこと。しょうがないか、もう10年以上使ってるし。

 

もう買い替えか!妻とそんな話に。来年には消費税も上がるし、2年後には東京オリンピックも開催されるし。まぁ、タイミング的には悪くないか。きっかけとして。そんな訳でネットで簡単に下調べをして家電店へ見に行ってきました。

 

テレビなんてそうそう頻繁に買うものでもないので、お店に来てもスルーする事が多い訳で。久しぶりにゆっくり見ました。

まぁ、デカイし薄いし、綺麗だし。この10年の進化はすごいな(o_o)という訳で幾つかを店員さんにお話を聞きながら拝見。

下調べで、4K液晶テレビ55〜60型でTOSHIBAREGZASONYBRAVIAにある程度絞って行きました。

まずはTOSHIBA。お気に入りはタイムシフトマシン。全録機能で過去番組表から放送済み番組を視聴できるってもの。観たいドラマも平日ではリアルタイムで観ることはまずないので、我が家には必須の機能です。型落ちがあればそれでも良かったけれど、既に売り切れ。

次にSONYBRAVIA。高画質、高音質など魅力的ではあったものの、気持ちは既にREGZAタイムシフトマシンに。覆すだけの魅力を感じる事ができず。

代わりに目を引いたのが、有機ELの画像の綺麗さ。デモ画像を流しているとはいえ、実際にこの映像を観てしまうと惹かれちゃいます。あと、パネルの薄さ。ほんと薄い!これは魅力的。ただ、価格か高いか。去年よりだいぶ安くなっているみたいだけどまだまだ高い。4K、BSのチューナーも内蔵されているものと、されてないものがあるようで。チューナーを別で購入するとなると4万円くらいするみたいだし。

あれこれ観てるうちに、それぞれ一長一短があるし、季節的なタイミングでも価格が変わってくるしで少々混乱気味に。

こういう時は焦らずちょっと時間をあけた方が良いと判断。一旦、電機屋を離れ子供達の遊びに付き合うことに。しばらくゲームなどに付き合い頭をリセット。家への帰り際、再度今度は違う電機屋に。

 

メーカー担当の販売員の方がちょうどいたので、あれこれ話を伺いましたが、まぁ、その前に行ったお店と状況は変わらず。ただ、色々参考になる話も聞けたので一応、結論は出ました。

 

選択1

TOSHIBAのBS/CS 4K内蔵 タイムシフトマシン有機ELレグザX920。チューナーが内蔵されている点、タイムシフトマシンが搭載されている点、有機ELの画像の美しさが我が家での評価のポイントでした。まだ6月頃に発売になったばかりなので価格が高いのが難点。購入のタイミングとしては、冬のボーナス時期が1つのポイントになるのではとの事。

 

選択2

TOSHIBAの4K液晶テレビで、秋から冬にかけて発売になるのではとの噂があるレグザZ810Xの後継機。あくまで噂なのですが、この液晶にはタイムシフトマシン(これが我が家の必須アイテム)が搭載され、これに重低音バズーカが加わるとか⁉︎またCS/BS 4Kが内蔵された機種になるとか。当然、価格もそれなりになりそうなので、これも購入タイミングを充分検討しなければなりませんが。

 

他に見渡せば、もっと安く購入できる機種も多いのですがね。うちが拘っているタイムシフトマシンも別売りで売ってて、これがあればTVメーカーを選ばず機能を生かせられるのですが。結局、追加追加で購入するこもになるし、4K放送を視聴しようすればチューナーも買わないといけないし。ならば最初っから全部機能として備わっていた方が良くない⁉︎ってことになったのでした。

 

高い買い物なので、また気持ちが変わるかもしれません。我が家にとってベストなものをベストなタイミングで購入できるように情報収集するのみです。

しかし、早く大きくて綺麗な画像で観たいなぁ。