巷に溢れる見習いたい思考、言葉を少しずつピックアップする①
巷には心に刺さる言葉や感銘を受ける言葉が溢れてているように思う。例えばツイッターの意識高い人達をフォローしてると、次から次へと良い言葉が飛び込んでくる。いいね!を押したりしてるけど、後で読み返したりすることはあまり無い。
本を読んだり、雑誌を読んだりする時もそうだ。付箋を貼ったり、マーカーを引いたりするけど後で読み返す事は少ないように思う。しかも、電子媒体でない本などのペーパーは本棚とか本を保管してる所まで行って、本を探す所から作業しなければならない訳で。結構面倒に思っちゃうのです。勿論個人差はあるだろうけど。
なので、ぼくが本や雑誌、ネットなどで共感した、見習いたい思考や言葉を、ブログという形で保管しようと思った訳です。これなら簡単に見返す事も出来るしね。
というわけで、最近読んだ雑誌から2つ、3つ「そうだよなぁ〜」って思った考え方や言葉などを紹介したいと思います。
✔️決断できないのは、決めるのが怖いから。投資が良い例。
投資は失敗のリスクを伴う。
「もうちょっと勉強してからにしよう」と決断を先延ばしにしておくと、
財産は増えも減りもしない。
現状維持という安心感にどっぷり浸かり、多くの人が「決めない」ことを決めている。
ふつうの人がお金持ちになれない理由もここにある。(本田健さん)
➡投資に限らず変化を恐れて現状維持に甘んじている自分。決断しなければ!
✔️お年玉をあげるとき「銀行か郵便局に貯金しなさい」というのが教育だと大人は思っていたけど、「お金は世の中をぐるぐる回ってこそ意味がある」と教えることも大切。
「稼いで貯めて、回して増やす。増えたらまた回す」
このサイクルが国や国民を豊かにするとわかって欲しい。
「いい製品だと思った物を、積極的に買おうじゃないか。
高くても安くても「こんな商品、何になるんだ」と思ったら、絶対買わない。
そうやって、いい物が売れるようになれば広まっていく。
(池上さんと村上さんの対談)
➡自分の子供には積極的にこの考えを教えていこう!
本や雑誌は読まないとね!